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相談する前に、設計図面、建坪、土地面積をメモするなりして、そろえておきます。設計図面がなければ、手書きの間取りでもかまいません。あと現在の建物の状態をリストアップしておきます。 その作業の中で不動産を手放すことへの気持ちの整理も心の中でしておきます。手放す決意をしても、どうしても愛着やわだかまり、葛藤といったものがあります。それが不動産をいざ売却する時に躊躇させたりします。 大切な住宅を売却するということは、何かしら新しい道を歩き始めるということです。 お気持ちは分かりますが、いつまでも躊躇していると前に進むことができません。資料を揃えながら、そういった心のけじめをつけてください。 信頼のおける業者が見つかっていればなんら問題はありませんが、業者選び前の段階で1人(ご夫婦)で業者選びをするのは骨がおれることですし、また心細いものです。 財産の売却はお金を借りるぐらい、一般の方には気持ちが重いものです。できれば信頼おける人がいらっしゃれば、その方に事前に相談をされることも一案です。 話を聞いてくれる人がいるだけでも自分達の安心感につながります。 1 業者がいうのもなんですが、一般の方でも相当勉強をされてくる方もいれば、まったく無勉強で飛び込みでこられる方もいらっしゃいます。残念ながら、業者の中には一般の方の無知を利用した不利な条件での売却を行う業者もいます。そのような業者にひっかからないためにも、簡単な知識は少しでも良いので仕入れてください。 多分、当サイトを読んでいただければ大丈夫です。(笑) |
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